世間において建設業は、まだまだ3Kのイメージが強い業種です。
確かにキツイ部分はあります。が、それ以上に感動が大きい職業です。
私たちは、ただ単に建物の基礎、土台をつくっているのではなく、街の土台をつくり、そこに暮らしたり、働いたり、過ごしたりする。人の命を守り、街に貢献する仕事をしていると自負しています。
阿地組では、やる気のある人は何人でも受入れたいと思っています。学歴は不問、男女差もなく人材を広く採用します。
型枠大工だからといってすべての人が同じ作業をするのではありません。
個々の特性を見極め、伸ばしていけるよう、本人の希望に沿った働き方を見つけてあげたいと思っています。
将来、独立してもらってもいい。会社として全力で応援します。
チャレンジ精神あふれる、元気な若い人たちとスクラムを組みたい!そんな気持ちでいっぱいです。
私にとって、職人は家族のような存在です。あなたのことを思っているからこそ、怒ることもある。しかし、その先にあるのは、笑顔です。
言い方はえらそうですが「職人に飯を食わせること」が会社の使命。食いっぱぐれはさせません。
社会に貢献している実感を持てる。そんな社員をたくさん育てている企業であると自信を持っています。
様々な個性が集まってひとつの強力な組織として機能することが、私たち阿地組の目指すところです。型枠業界を発展させてくれる、若い担い手がたくさん増えてくれることを願っています。